急にPCが重くなったり、フリーズしやすくなる時があります。
下記の操作を実行すると、早くなる可能性があるので是非お試しください。
①不要なソフトをアンインストールする。
PCにソフトをインストールする際、使用するソフト以外にインストールされる場合があります。
それが常駐するタイプの場合、原因になっている可能性が高いです。
ウイルス対策ソフトも同じです。契約期間が過ぎて使用しなくなったウイルス対策ソフトもセキュリティ警告が出たりと重くなる可能性が高いです。
そもそもウイルス対策ソフトは１種類のみ使用可能なので、複数インストールされている際はアンインストールしましょう。
アンインストール方法は
左下のウインドウズマーク→設定（歯車のマーク）→アプリからインストールしているソフトの一覧を表示します。
該当するソフト（アプリ）を削除します。
これをやることによってPCが重くなる原因の根底を削除できる可能性があります。
②スタートアップを軽くする
PCの起動時には様々なソフトが起動します。
それを起動しなくするようにすることによって、起動時に待機時間がかなり少なくなります。
Ctrl、alt、delete、を同時に押します。
タスクマネージャが表示されます。スタートアップタブを押します。
スタートアップへの影響度が見えますので、負荷の高いもの、必要のないものは
選択し、無効にしてください。
負荷がとても高い場合に有効です。
③メモリ管理機能を無効化する
SysMain（旧Superfetch）という、動作を早くするためにメモリにデータを読み込んでおく機能です。
動作を早くする機能なのですが、メモリの少ないPCでは、逆にメモリを使われてしまうために動作が重くなりがちです。
これの動作を止める事によって、動作が早くなる可能性があります。
ウィンドウズマークを右クリックし、、メニューからコンピュータの管理を選択。
サービスとアプリケーションを選択します。
サービスを選択します
SysMain（旧Superfetch）があるので、開きます。
その中の「スタートアップの種類」を無効に、「サービスの状態」を「停止」にしてOKを押して完了です。
いかがでしたでしょうか。PCは使えば使うほど重くなっていきがちです。
でも適切に使用することによってより長く、安定して使用できますので、是非活用してみてください。
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